大阪市がUSJ株売却決定!

現在、USJ筆頭株主の米ゴールドマン・サックス系のファンドが2009年3月23日から5月21日まで、1株あたり5万円の買取価格でTOBを実施中です。

大阪市は、当初から1株5万円で出資しており、この金額以上なら損失はない為、株式公開買い付けに応じ、保有全20万株売却を決定しました。
USJへの貸付金160億円も返済されるようなので、大阪市はUSJの運営から完全撤退することになります。

私たち「よっしゃ、USJ」はホームページ開設当初から、大阪発展の為の起爆剤としてのUSJと位置づけ、大阪が主導しているUSJを応援してきました。

今回の大阪市完全撤退により、大阪でのUSJの存在意義が相当変わってきそうです。

今後は、ベイエリアのこの地に、USJをいかに根付かせ、夢と愛のあるテーマパークにしていこうという骨太な人が、どれだけUSJ内にいるかで決まってきます。
一時的にUSJの値打ちを高めて、すぐに売り抜けしてしまおうと考えているようなら、それで終わっちゃいます。
単純にアトラクションを増やしていくとか、遊園地化するとかいう小手先の方法だけでは、おそらく無理でしょう。

先日も「最近のUSJについて」で書きましたように、USJの存在価値を高め、魅力的なUSJにする為にはどうすればいいのか、今後のUSJをしっかり見守っていきたいと思います。

なお、大阪市は、20万株の売却100億円、貸付返済金160億円、合計260億の使い道をどのようにするのか、これも注目です。